
アメリカの古き良き音楽ラグタイムが時間を超えて現代にやって来た!?
ブルーグラスやジャズのインプロビゼーションを飲み込んで、みずみずしく軽快に転がり出る音楽。
木琴、バンジョー、コントラバス、ドラムスの異色のカルテットからなるきつねのトンプソン。
踊ろう踊ろう、フォックストロットのリズムに乗って!
小山理恵・・・木琴
クラシックを基礎にラグタイム、ジャズ、オリジナルなど幅広い活動をしている。
当バンド以外にピアノとのデュオ「オドラータ」でも積極的にライブを行っている。
日本の木琴ラグタイムの第一人者であり唯一無二の存在。
吉島智仁(よしじま ともひと)・・・ドラム
音楽大学在学時からプロ活動を開始。ジャズを主軸として、ロック、ポップス、フリーインプロヴィゼーション、
劇伴、吹奏楽にいたるまで、ジャンルを越えて演奏。レコーディング作品も多数。ドラム講師、作曲家、レコーディングエンジニアでもある。
小寺拓実・・・バンジョー
若手バンジョー奏者の中でも抜群のテクニックと音楽性の持ち主。クラシックピアノを基礎に、大学ではジャズ研に属し、
ブルーグラス、ジャズなどで活動している。昨年、一昨年とアメリカのバンジョーコンテストで連続2位となっており、
その実力は本場でも認められている。
手島昭英・・・コントラバス
「The Blueside Of Lonesome」を初めとするブルーグラスフィールドでの活動が多く、5年ほど前から毎年アメリカのブルーグラスフェスティバルなどでの演奏を果たしている。当バンドや「TAHITI CLUB(スウィング、カントリー)」などジャンルを越えた活動もしている。